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これからの始まるお話づくりと作画・・・その時の注意点、個人的忘備録03

公開日: : クリエイターの言葉

漫画小冊子PRO-0058

前々回の記事、そして、前回の記事の続きです。今日は手順の《3》。

今回も個人的備忘録です。言葉遣い、自分向けです。すみません。

前回までの作業の流れ

・全体の流れを頭に入れる
・何がその物語の感動ポイントか明確にする
・三幕構造上の各ポイントを把握する

次は・・・・・・・と行くまえに感動ポイントをついて
もっと詳しく。


とにかく、何を伝えるのか?


というゴールに向かってまっしぐらに進むことを意識する。
そのゴールへの道であまり寄り道はしない。

話を描いていて面白いと思うアイデアを思いついても、いいセリフが浮かんでも、そのゴールと関係ないものはバッサリ切る。

あくまですべてのセリフ、すべてのコマの絵、効果線キャラクターの表情まですべてがゴールへ向けて物語を前に前に押し出す、またはゴールした時によりいっそう気持ちよくなるようにということを意識する。

どうしてもシーンシーンを描いているときにそのシーンだけで独立して考えてしまい、ゴールに関係ないシーンを書くという失敗をするパターンがある。

いつも物語のゴールを意識していく。

そのためにも伝えたいゴールが読む人が膝を打ったり納得したりしてくれるだけの結末か・・・・などまた最初に戻って考えたりする。

まあ、この行ったり来たりも必要な作業である。

ゴールが信じられないと物語を進めていけないし、100%の核心を得てなくてもまず少し物語を進行させて「これでいいんだ」「やっぱ間違っていた」と分かることもあるので手間を惜しまず、ゴールの設定、そのゴールへの道筋、またゴールの確認・・・・という行ったり来たりをやっていく。
続く・・・・

行って帰るの図
PRO-0035漫画小冊子
のように一旦左の未知の世界でピンチを味わって戻ってきた時に共感を得るのでそれを合致させる。




感動ポイント以外のものを思いきって削除する

&ページ割を決める・描く要素を決定する

まず下のように流れをページ割りしていく。
ページ割

このくらいのラフなものでよし.
このページでこういうことが起こる!ということをだいたいイメージする。こういうページ割を決めてから実際のコマワリに入る。この時極限まで物語の柱に関係ない部分は削除していく。

シナリオを作る

シナリオに沿って見開きごとにコマ割り

どのコマを大きくするか決める

対極を意識する

省略を意識する

自分物の出し入れを意識する

構成で削れる台詞がないか考える

絵で削れる台詞はないか考える

     
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